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	<title>血管・血流に関すること &#8211; 代謝がいいと太らない？痩せたい人よ、健康であれ！</title>
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		<title>目の下のクマ、寝ているのに消えないのなら、食生活からアプローチ！</title>
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				<pubDate>Sun, 31 Dec 2017 07:00:34 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[k2-kanrinin]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[血管・血流に関すること]]></category>

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				<description><![CDATA[目の下のクマの悩みは、プチ断食で消しちゃおう！ 目の周りに黒ずんででいるクマ。 若い頃はちょっとぐらい不規則な生活を送っていてもクマなんて出来なかったはずだし、仮にできてしまっても数日規則正しい生活を送っていれば知らない [&#8230;]]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<h2>目の下のクマの悩みは、プチ断食で消しちゃおう！</h2>
<p>目の周りに黒ずんででいるクマ。</p>
<p><a href="http://kurasuhito.com/wp-content/uploads/2018/01/get-bags-under-eyes.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-1456" src="http://kurasuhito.com/wp-content/uploads/2018/01/get-bags-under-eyes.jpg" alt="get bags under eyes" width="640" height="427" srcset="https://kurasuhito.com/wp-content/uploads/2018/01/get-bags-under-eyes.jpg 640w, https://kurasuhito.com/wp-content/uploads/2018/01/get-bags-under-eyes-300x200.jpg 300w, https://kurasuhito.com/wp-content/uploads/2018/01/get-bags-under-eyes-320x214.jpg 320w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></a></p>
<p>若い頃はちょっとぐらい不規則な生活を送っていてもクマなんて出来なかったはずだし、仮にできてしまっても数日規則正しい生活を送っていれば知らないうちに消えていたもの。</p>
<p>それが、ある時鏡を見てなかなか消えないクマを見つけて、自分の疲れを思い知らされた…という人は少なくないのではないでしょうか。</p>
<p>クマというのは男女どちらにも現れるもので、一般的に目や体の疲れからできるものだと考えられています。</p>
<p>しかし、クマができるには他の原因も考えられるのです。いくら寝てもなかなかクマが取れない人、そもそも寝る時間が確保できていない人は、クマの原因をしっかり知って対策をするのが賢明です。</p>
<h3>どうしてクマができるのか？</h3>
<p>そもそもクマというのは何なのでしょうか？</p>
<p>多くの人は目元の血行不良が原因だと考えます。必ずしも間違いではないのですが、クマの大きな原因は目の下の皮膚の薄さにあります。</p>
<p>目の周囲というのは細胞組織がとても敏感なところで、皮膚は薄く血管は細い特徴があります。</p>
<p>そのため、目元というのは皮膚の厚さに非常に個人差が出やすいところで、薄ければ薄いほどその下にある血管が透けて見えクマの原因となるのです。</p>
<p>皮膚が薄くなる原因には主に3つあります。すなわち、①遺伝的性質②加齢によるコラーゲンの減少③目をこするなどの繰り返しによる刺激。年を重ねれば重ねるほどクマが現れやすくなるのは自然の事なのです。</p>
<h3>クマは無視できない体のシグナル！</h3>
<p>しかし、クマの原因は皮膚の薄さだけではありません。</p>
<p>寝不足やストレス、目の使い過ぎによる目の周りの血行不良が原因となってクマができることはよくあります。しかし、これは一過性の血行不良による場合が多いのが特徴です。</p>
<p>また、ホルモンバランスが崩れた時にもクマがでることがあります。ホルモンバランスについては、たいていクマ以外にも他の諸症状が引き起こされることが考えられます。</p>
<p>特に気を付けたいのが、内臓の不調によって現れるクマです。</p>
<h3>ある臓器との密接な関係</h3>
<p>クマの原因となる内臓の不調の中で、とくに多くの人に関連性のあるものが、肝臓の不調です。<br />
 肝臓というのは人間の体の中で最大の臓器であり、担っている生理機能は他の臓器と比較すると多数に及んでいるため、人間の体の恒常性を維持するためにはとても大切な臓器であると考えられています。</p>
<p>よくお酒をよく飲んで肝臓の調子が悪い人は、顔が黒ずんでくるなどという事があります。肝臓が悪くなった時は血行が悪くなる場合が多いので、血行不良から肌の黒ずみという事が起きてしまうのです。</p>
<p>なので、顔全体が黒ずむまでとはいかなくても、肝臓機能が低下し始めのころは特に皮膚の薄い目の下に黒ずみがクマとなって現れてきます。つまり、寝てもなかなか消えることのない慢性的なクマは、肝臓の不調を訴える体の危険信号であると捉えることができるのです。</p>
<div class="box-link">
<div style="width: 180px; float: left;"><div class="browser-shot alignnone"><a href="http://dspace.univ-tlemcen.dz/handle/112/10554"  target="_blank"><img src="https://s0.wordpress.com/mshots/v1/http%3A%2F%2Fdspace.univ-tlemcen.dz%2Fhandle%2F112%2F10554?w=100&#038;h=67" alt="Screenshot of dspace.univ-tlemcen.dz" width="100" height="67" class="alignnone" /></a></div></div>
<p>＜<a href="http://dspace.univ-tlemcen.dz/handle/112/10554" target="_blank" rel="noopener">副腎の先天性過形成：Tlemsen大学データベース</a>＞※仏語</div>
<h3>絶食でダブルの効果が期待できる</h3>
<p>肝臓の機能低下が原因でできてしまったクマを消すには、どのようなことが効果的なのでしょうか。</p>
<p>暴飲暴食、アルコールの摂取のし過ぎで肝硬変や肝障害が出るという話は聞いたことがあると思います。これは、肝臓を働かせすぎた結果起きてしまう病気なのです。</p>
<p>肝臓の機能は、実に多岐にわたっています。その全てを把握するのは医者に任せるとして、私たち一般の人でも、</p>
<ul>
<li>肝臓は糖や脂肪などのエネルギーの元になるものを代謝している。</li>
<li>アルコールや毒素、薬などの化学成分を解毒・浄化する役割を担っている。</li>
<li>脂肪の消化に必要な胆汁酸の生成。</li>
<li>血を作る（造血）ために必要な栄養を貯蔵・分泌する働き。</li>
</ul>
<p>という肝臓の役割については頭の片隅にとどめておくと良いでしょう。</p>
<div class="box-link">
<div style="width: 180px; float: left;"><div class="browser-shot alignnone"><a href="https://chugai-pharm.info/medicine/karada/karada009.html"  target="_blank"><img src="https://s0.wordpress.com/mshots/v1/https%3A%2F%2Fchugai-pharm.info%2Fmedicine%2Fkarada%2Fkarada009.html?w=100&#038;h=67" alt="Screenshot of chugai-pharm.info" width="100" height="67" class="alignnone" /></a></div></div>
<p>＜<a href="https://chugai-pharm.info/medicine/karada/karada009.html" target="_blank" rel="noopener">からだの仕組み・肝臓：中外製薬</a>＞</div>
<p>つまり、これらが肝臓の主な仕事となるわけですが、肝臓に対する仕事量が大きすぎると、いつしか肝臓は疲れ果て肝機能障害を引き起こしてしまうのです。</p>
<p>そこで注目したいのが絶食です。絶食というのは東洋医学において心身医学的治療と呼ばれており、病気の治療へのアプローチ方法の一つとして利用されています。最近では「プチ断食」という言葉とともに日本でも認知度が上がりました。</p>
<p>肝臓の仕事量が増えるということは、言い換えれば、糖や脂肪などのエネルギー価の高い食品を多く摂取したということです。</p>
<p>我々現代人の食生活は、とにかく必要以上の糖や脂肪を摂取していて、それが様々な健康障害を引き起こしていると指摘されています。</p>
<p>その顕著な例が生活習慣病でしょう。つまり、必要以上のエネルギーを毎日摂取することで、肝臓が疲れ果ててしまい、そのサインがクマとなって現れるという流れが予想されるのです。</p>
<p>断食をすることによって、無駄なエネルギーを摂取しないようにし、同時に肝臓を休ませてあげることで、肝臓の機能を維持することができるのです。</p>
<p>また、肝臓だけでなく無駄なエネルギーを摂取しなくすることにより、蓄え続けられた脂肪の分解も促進されたり、体内に存在していたけどなかなか分解されることのなかった毒素を分解することができるようになるなど、断食をすることによって様々な副次的な効果が期待できるのです。</p>
<h3>断食って危険じゃない？どれくらいやればいいの？</h3>
<p>断食と一口に言っても本場の仏教徒が修行のために実行するような、生命の危険と隣り合わせの過酷な断食もあれば、私たち一般の人でも健康維持のために生活の中に簡単に取り入れられるような断食まで、さまざまなスタイルがあります。</p>
<p>よく紹介されているのが、「毎週日曜は朝・昼を抜くプチ絶食」というような、しっかりとしたプログラムが元となっている断食があります。</p>
<p>しかし、体と心を調える東洋医学の見地から考えるのであれば、絶食はそこまでシステマティックに考える必要なはなさそうです。</p>
<p>つまり、ストレスが溜まっているな（心の不調）と思ったら、それが体の不調に及ぶ前に食事を数回抜くことで未然に防いだり、逆に最近食べ過ぎたな（体の不調）と感じたら、それが悪化するのを防ぐために数回の絶食をすればいいのです。</p>
<p>絶食と言っても数日の過酷な絶食をする必要はありません。せいぜい1~2食を抜くくらいで、内臓機能的には大きな改善が期待できるのです。また、絶食中でも水の補給は欠かさないようにすることが大切です。</p>
<p>お茶やコーヒー、ジュースなどはそれらを消化・代謝するために肝臓を働かせてしまう恐れがありますが、純粋な水であれば、体内への吸収のために肝臓を酷使することはありません。</p>
<p>反対に、肝臓は解毒やその他の働きのために水を必要とするので、水は積極的に摂取するとよいでしょう。</p>
<h3>まとめ</h3>
<p>クマというのは必ずしも睡眠不足でできるとは限りません。</p>
<p>クマの原因は目の下の皮膚の老化や、目の周りの血行不順が原因であったりする場合があります。人間、歳をとる以上肌の老化は避けられないので、クマができやすくなるというのは自然なことです。</p>
<p>しかし、慢性的にクマが消えないという事になると、それは体の不調のサインであることが予想されます。</p>
<p>特にクマの発生と密接な関係のある肝臓の機能低下が疑われる場合は、まずは自分の生活を見直して肝臓を休ませてあげることが大切。</p>
<p>そのためには、体の機能を調える絶食を少し試してみることで、肝臓への負担を減らして肝機能を向上させることができるかもしれません。</p>
<p>たかがクマだと侮らないで、クマがなかなか消えないときにはプチ絶食をして肝臓を休ませてあげる必要があることを、頭の片隅に覚えておきましょう。</p>
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							</item>
		<item>
		<title>顔が青白いのは生まれつき？病気でなくても、体はサインを出している？</title>
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				<pubDate>Thu, 09 Nov 2017 13:53:54 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[k2-kanrinin]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[血管・血流に関すること]]></category>
		<category><![CDATA[東洋医学で考えてみる]]></category>

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				<description><![CDATA[なんだか顔色が青白い…健康だと思っていても、体はサインを出している？ 仕事に人間関係に、自分を追い込むときには体に不調が現れるものです。 特に人の目を引く「顔」というポイントは、変化を気づかれやすいところであり、言われた [&#8230;]]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<h2>なんだか顔色が青白い…健康だと思っていても、体はサインを出している？</h2>
<p>仕事に人間関係に、自分を追い込むときには体に不調が現れるものです。</p>
<p><a href="http://kurasuhito.com/wp-content/uploads/2017/11/pale-face.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-1398" src="http://kurasuhito.com/wp-content/uploads/2017/11/pale-face.jpg" alt="pale-face" width="640" height="427" srcset="https://kurasuhito.com/wp-content/uploads/2017/11/pale-face.jpg 640w, https://kurasuhito.com/wp-content/uploads/2017/11/pale-face-300x200.jpg 300w, https://kurasuhito.com/wp-content/uploads/2017/11/pale-face-320x214.jpg 320w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></a></p>
<p>特に人の目を引く「顔」というポイントは、変化を気づかれやすいところであり、言われたときにはこれが原因かな…と漠然とした理由は思い浮かぶのではと思います。</p>
<p>しかし、生まれつき顔が白いんだ、という方も実際に多くおり、健康について不安はないのになぜだろう…？と首をかしげる人も多いのではないでしょうか。</p>
<p>表面にまで表れた不調は、実はそんなに単純なものではなく、意外な器官が原因となっている場合も多くあります。</p>
<p>今回は、肌に影響を与えるのはいったいどんな環境か、素朴な疑問を基本的なところから俯瞰し、顔色をよくする方法について考えていきたいと思います。</p>
<p>目次</p>
<ol>
<li><a href="#青白い肌、そもそも肌の色はなぜ違う？">青白い肌、そもそも肌の色はなぜ違う？</a></li>
<li><a href="#冷えや免疫力の低下からくる顔の青白さ">冷えや免疫力の低下からくる顔の青白さ</a></li>
<li><a href="#東洋医学からみた顔の青白さ">東洋医学からみた顔の青白さ</a><br />
 3-1. <a href="#気虚に対する漢方">気虚に対する漢方</a></li>
<li><a href="#まとめ">まとめ</a></li>
</ol>
<h3><a id="青白い肌、そもそも肌の色はなぜ違う？"></a>青白い肌、そもそも肌の色はなぜ違う？</h3>
<p>住む国や地域によって、人の肌の色はそれぞれ異なりますが、北に聞くほど肌が白く赤道直下では肌の黒い人が生活していますね。</p>
<p>これは、人が、移住を繰り返す過程で、環境に適応するために、肌の色を変化させているといわれています。というのも、赤道直下ではそれだけ日光の光は強く、その分肌の受けるダメージが強いわけです。</p>
<p>その肌のダメージをやわらっげるために、人はメラニン色素という成分を持ち、紫外線を吸収することで、肌の受けるダメージを軽減しています。</p>
<p>メラニン色素、耳にしたことのあるかたも多いと思いますが、シミの原因となるあのメラニンですね。</p>
<p>紫外線を受けると黒く変色してしまうこのメラニン、実は、肌を日光から守る重要な役割を果たしている物質なのです。</p>
<p>というわけで、日光の強い赤道付近の地域では、肌をダメージから守るため、メラニン色素を多く保有しており、そのため黒い肌をしています。</p>
<p>一方で、日光を浴びるということにはメリットもあり、例えば、カルシウムを骨に定着させるにはビタミンDが必要ですが、このビタミンDの生成には日光の光を必要とします。</p>
<p>この時、メラニンが日光の紫外線を吸収しすぎてしまうと、ビタミンDが生成されなくなってしまうため、比較的日光によるダメージの少ない北の国の人々は、メラニンを少なく、つまり白い肌へと適応していったというわけです。</p>
<h3><a id="冷えや免疫力の低下からくる顔の青白さ"></a>冷えや免疫力の低下からくる顔の青白さ</h3>
<p>ここまではあくまで、個人の地となる肌の色のお話でした。では、体の不調からくる肌の青白さはどういった原因で起こりうるのでしょうか。</p>
<p>顔色の悪さと一口に言っても、その特徴はさまざま、主な原因といわれているのは不摂生、ストレス、運動不足、冷え、といった症状です。</p>
<p>中でも顔が青白く見える場合、大きな原因は血行不良であるとされます。飲料水の飲みすぎや、アイスクリームなどの冷たいものの飲食、また、運動不足による筋力の衰え、冷えや貧血も大きな原因の一つです。</p>
<p>ではなぜ血行不良が起こると肌が青白く見えるのでしょうか。たとえば仕事で何か重大な失敗を犯したとき、何か恐ろしいものを見たとき、「顔面蒼白」とか、「血の気が引く」といった言葉が多く使われますね。</p>
<p>これが過度な人になると、失神してしまう人もいるわけですが、このｔきの腕は、外からの強いショックやストレスによって防衛本能を示し、血流が遮断されるといった仕組みが働いています。</p>
<p>そのため、血流、血圧が敵足、極度の貧血状態となり失神するのです。</p>
<p>顔面蒼白となるのはこのためで、肌の青白さは血流が原因となっているという裏付けということもできるでしょう。</p>
<p>慢性的な顔の青白さは、すなわち継続して血行不良が起こっている状態、毎日お風呂に入っていますか？朝ごはんはちゃんと食べ、睡眠は十分とれていますか？これらの不摂生は顔を青白く変色させる原因となりえます。</p>
<p>運動は単純に筋力の低下を防ぐものと思われがちですが、これは、血管の拡張や収縮する力を鍛えることにもつながります。さらに血を多く作る食生活を心がけることも大切となります。</p>
<h3><a id="東洋医学からみた顔の青白さ"></a>東洋医学からみた顔の青白さ</h3>
<p>東洋医学では、体の構成は「気」「血」「水」の３つに分割され、顔が全体的に青白い症状は、「気」が不足している状態、気虚と呼ばれます。</p>
<p>気とは体を動かすエネルギーの源、体を温める働きも持ち、体を病気の原因から守ります。そのため、疲れやすくなったり、手足がだるくなるといった症状が現れます。</p>
<p>また、「気」は、残り2つの要素である「血」「水」が体の外へ漏れ出さないようにとどめる働きを持っているため、気虚の症状が現れると、汗をかきやすくなったり、よだれが出やすくなったりすることがあります。</p>
<h4><a id="気虚に対する漢方"></a>気虚に対する漢方</h4>
<p>「気」が不足する気虚に対しては補気の効能を持つ漢方が処方されます。補気の効能を持つ漢方は、黄耆（おうぎ）、大棗（たいそう）など、いくつか存在しますが、その中でも強い効果を示すのが、高麗人参です。</p>
<p>これらの生薬は寒邪（冷えや痛み）に取りつかれた時に、身体をあたため、気の流れを良くする働きがあります。</p>
<p>そのほかにお勧めの食べ物は、穀類、芋類、アスパラガス、カボチャ、シイタケ、ぶどう、ウナギ、赤身魚、肉類です。</p>
<p>気虚の場合は胃や脾に負担がかからないよう配慮する必要があるため、消化吸収がよくなる調理法で摂取すると良いでしょう。</p>
<div class="box-link"><a href="http://kurasuhito.com/wp-content/uploads/2016/12/Ginseng.jpg"><img class="wp-image-739 alignleft" src="http://kurasuhito.com/wp-content/uploads/2016/12/Ginseng-300x169.jpg" alt="高麗人参" width="101" height="57" srcset="https://kurasuhito.com/wp-content/uploads/2016/12/Ginseng-300x169.jpg 300w, https://kurasuhito.com/wp-content/uploads/2016/12/Ginseng-768x432.jpg 768w, https://kurasuhito.com/wp-content/uploads/2016/12/Ginseng-1024x576.jpg 1024w, https://kurasuhito.com/wp-content/uploads/2016/12/Ginseng-320x180.jpg 320w, https://kurasuhito.com/wp-content/uploads/2016/12/Ginseng.jpg 1280w" sizes="(max-width: 101px) 100vw, 101px" /></a>＜<a href="http://kurasuhito.com/kouraininjin-kanpou-287623/">関連記事：高麗人参の効果効能は本物？何に効くのか、効かないのか、危険性も含め徹底調査！</a>＞</div>
<h3><a id="まとめ"></a>まとめ</h3>
<p>今回は、顔が青白い、という状態をいくつかの視点からのぞいてみました。血行不良と解説する情報は多く存在するものの、それだけでは説明のつかない、自覚症状のない方も多くいらっしゃると思います。</p>
<p>東洋医学では、1つの症状に対しての対症療法ではなく、体全体を見ますから、単純に気虚と言ってもその原因が「血」や「水」から来ていることもあり得ます。</p>
<p>逆に、気虚を放っておけば、それがほかの2つの要素に影響を与えてしまうこともあるわけです。</p>
<p>「気」とは、言ってしまえば元気のこと。元気で生活するために、身の回りの環境やストレスについて、ぜひ一度見直してみてください。</p>
<p>今回の記事が、あなたの生活を豊かにする、何かのきっかけになれば幸いです。</p>
]]></content:encoded>
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							</item>
		<item>
		<title>肩こりのある人は頭痛・めまいも感じている？プチ断食をおすすめする理由</title>
		<link>https://kurasuhito.com/stiff-shoulder-dramatically-improves-with-fasting-fast-427121/</link>
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				<pubDate>Tue, 05 Sep 2017 07:00:18 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[k2-kanrinin]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[血管・血流に関すること]]></category>
		<category><![CDATA[東洋医学で考えてみる]]></category>

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				<description><![CDATA[頭痛・めまいを伴う頑固な肩凝りは、プチ断食で劇的改善する！？ 肩凝りの解消には、これまでにも数々の商品やエクササイズにスポットが当てられてきました。 肩凝りに関する健康法やサプリメントは、その人の体質にピタッと合うことも [&#8230;]]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<h2>頭痛・めまいを伴う頑固な肩凝りは、プチ断食で劇的改善する！？</h2>
<p>肩凝りの解消には、これまでにも数々の商品やエクササイズにスポットが当てられてきました。</p>
<p><a href="http://kurasuhito.com/wp-content/uploads/2017/09/Shoulder-stiffness.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-1308" src="http://kurasuhito.com/wp-content/uploads/2017/09/Shoulder-stiffness.jpg" alt="Shoulder stiffness" width="640" height="452" srcset="https://kurasuhito.com/wp-content/uploads/2017/09/Shoulder-stiffness.jpg 640w, https://kurasuhito.com/wp-content/uploads/2017/09/Shoulder-stiffness-300x212.jpg 300w, https://kurasuhito.com/wp-content/uploads/2017/09/Shoulder-stiffness-320x226.jpg 320w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></a></p>
<p>肩凝りに関する健康法やサプリメントは、その人の体質にピタッと合うこともありますが、単なる火消としての域を出ないものも多く、重い肩凝りに対してはおよそビクともしません。</p>
<p>また、治療院を頼りにするにしても名医を見極める目が必要となるため、ほとんどがその場限りの癒しや回復に納得する他なく、肩凝りの根本原因解消をゴールとするならば、まだ迷い道を何となくウロウロしているような段階といえるでしょう。</p>
<p>肩凝りの解決方法は、実はそれほど難しくありません。少食や断食という、プラスではなくマイナスの手法をとることが、最も理に適った改善策なのです。</p>
<p>目次</p>
<ol>
<li><a href="#コリはどの程度？あなたの肩凝りの進行レベルを見極めよう！">コリはどの程度？あなたの肩凝りの進行レベルを見極めよう！</a></li>
<li><a href="#有名人にも実践例の多い「一日一食」で肩凝り知らずに">有名人にも実践例の多い「一日一食」で肩凝り知らずに</a></li>
<li><a href="#体内リセットのためのプチ断食・週末断食">体内リセットのためのプチ断食・週末断食</a></li>
<li><a href="#重度の肩凝り持ちの方は「鈍重肝臓」にご用心！">重度の肩凝り持ちの方は「鈍重肝臓」にご用心！</a></li>
<li><a href="#まとめ">まとめ</a></li>
</ol>
<h3><a id="コリはどの程度？あなたの肩凝りの進行レベルを見極めよう！"></a>コリはどの程度？あなたの肩凝りの進行レベルを見極めよう！</h3>
<p>肩凝りは、血流が悪く、筋肉が疲弊している部分に発生する痛みです。慢性化すると、頭部周辺の筋肉も凝り、緊張型頭痛やめまいを生じさせる原因ともなります。</p>
<p>また、肩凝りによって、副交感神経が緊張すると、脳や耳への血流が滞り、三半規管がつかさどる平衡機能や自律神経が乱れ、めまいが起こることもあります。</p>
<p>凝っているを通り越して、肩を回すとゴリゴリと筋肉の鳴る音がしたり、肩凝りと併せ、地に足がついていないような「浮動性めまい」を伴ったりするのであれば、筋肉の疲労を超えて、血行障害が顕著であると考えられます。</p>
<p>ここまで来ると、肩を揉むマッサージや電気治療、筋弛緩剤やビタミン剤の投与ではほとんど効果がなく、時間的・金銭的にも本来の価値を得られない可能性が高くなります。</p>
<h3><a id="有名人にも実践例の多い「一日一食」で肩凝り知らずに"></a>有名人にも実践例の多い「一日一食」で肩凝り知らずに</h3>
<p>食べ物は胃や腸で消化・吸収されますが、その時、血液はそれらの器官に集中し、消化器官の機能を活性化させます。一方、骨格筋や脳、心臓をはじめ他の器官や細胞への血液供給量は低下します。</p>
<p>ここでもしも、1日3食お腹いっぱい食べて間食まで加えているのなら、血液の供給先は常に胃腸が優先されることになり、他の臓器器官は少ないエネルギーでやりくりしなくてはなりません。</p>
<p>そうなると血液から栄養成分を摂取することも、逆に老廃物を体外に排出することも難しくなり、やむなく酷い肩凝りなどの数々の不調が現れることになります。</p>
<p>身体の代謝機能を高めるには「腹八分目」や「少食」を心掛ける必要があり、酷い肩凝りについても例外ではありません。</p>
<p>少食には様々な手法が用いられます。一日の食事量が相対的に少なければ少食となりますが、朝・昼・晩のいずれかの食事回数を減らすことでも実現できます。</p>
<p>「一日一食」を生活に取り入れている有名人は意外と多く、ビートたけしさんやgacktさん、久本雅美さん、福山雅治さん、ピンクレディーのミーさんなど、スポーツ選手の辰吉丈一郎さんも10年以上一日一食生活を続けているそうです。</p>
<p>参考書籍：空腹力　やせる、若返る、健康になる！</p>
<div class="booklink-box" style="text-align: left; padding-bottom: 20px; font-size: small; /zoom: 1; overflow: hidden;">
<div class="booklink-image" style="float: left; margin: 0 15px 10px 0;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4569696260/produce7722-22/" target="_blank" rel="noopener"><img style="border: none;" src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/41wNg84oAKL._SL160_.jpg" /></a></div>
<div class="booklink-info" style="line-height: 120%; /zoom: 1; overflow: hidden;">
<div class="booklink-name" style="margin-bottom: 10px; line-height: 120%;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4569696260/produce7722-22/" target="_blank" rel="noopener">空腹力 (PHP新書)</a></p>
<div class="booklink-powered-date" style="font-size: 8pt; margin-top: 5px; font-family: verdana; line-height: 120%;">posted with <a href="https://yomereba.com" target="_blank" rel="nofollow noopener">ヨメレバ</a></div>
</div>
<div class="booklink-detail" style="margin-bottom: 5px;">石原 結實 PHP研究所 2007-12-14</div>
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<div class="shoplinkamazon" style="display: inline; margin-right: 5px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4569696260/produce7722-22/" target="_blank" rel="noopener">Amazon</a></div>
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<h3><a id="体内リセットのためのプチ断食・週末断食"></a>体内リセットのためのプチ断食・週末断食</h3>
<p>お困りの症状や抱えている持病を短期間で治す方法が、何といっても断食です。ただし自己流でやる場合、長期間の絶食はリスクが大きくなるため、1日～3日程度に留めておく必要があります。</p>
<p>断食はざっくりと、酵素や汁物を一日に数回摂取する「酵素断食」やごく少量の固形物であれば摂ることができる「プチ断食」、水しか飲まない「本断食」があります。</p>
<p>断食道場などでは、酵素断食や本断食を取り扱うケースが多く、質の高い生きたままの酵素が飲めることを利点としている所もあります。熟練した指導者の元では長期の断食も可能となりますが、自宅でやる場合には無茶なことはできません。</p>
<p>その代わりに、断食の前日までに少しずつ食事量を減らしていった後、1～3日ほどの断食期間を設け、また数日かけて食事量を増やしていく方法でも次のような効果が出てきます。</p>
<ul>
<li>肌がきれいになる</li>
<li>むくみがとれる</li>
<li>毒素が排出される</li>
<li>精神が安定する</li>
<li>持病を治す手助けをする</li>
<li>老化抑制遺伝子を活性化させる</li>
<li>宿便が排泄される</li>
</ul>
<p>特に、人間誰しも腸内に秘めている「宿便」の排出が促され、これを出すことによって病状が一気に変わる事例が今までにも数え切れないほど確認されています。</p>
<p>宿便は万病の元ともいわれ、胃腸の処理能力を超えて食べ過ぎ続けた結果、腸管内に渋滞する排泄内容物です。これが頭痛や肩凝り、めまい、倦怠感などの多種多様な症状を引き起こすことから、断食の目的を「宿便の排泄」とする方が非常に多いのです。</p>
<p>参考書籍：断食博士のくろう話</p>
<div class="booklink-box" style="text-align: left; padding-bottom: 20px; font-size: small; /zoom: 1; overflow: hidden;">
<div class="booklink-image" style="float: left; margin: 0 15px 10px 0;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4837611710/produce7722-22/" target="_blank" rel="noopener"><img style="border: none;" src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/516RYMTX2BL._SL160_.jpg" /></a></div>
<div class="booklink-info" style="line-height: 120%; /zoom: 1; overflow: hidden;">
<div class="booklink-name" style="margin-bottom: 10px; line-height: 120%;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4837611710/produce7722-22/" target="_blank" rel="noopener">断食博士のくろう話―少食を守る人に天はほほ笑み、すこやかな長寿を与えてくれます (ビタミン文庫)</a></p>
<div class="booklink-powered-date" style="font-size: 8pt; margin-top: 5px; font-family: verdana; line-height: 120%;">posted with <a href="https://yomereba.com" target="_blank" rel="nofollow noopener">ヨメレバ</a></div>
</div>
<div class="booklink-detail" style="margin-bottom: 5px;">甲田 光雄 マキノ出版 2002-12</div>
<div class="booklink-link2" style="margin-top: 10px;">
<div class="shoplinkamazon" style="display: inline; margin-right: 5px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4837611710/produce7722-22/" target="_blank" rel="noopener">Amazon</a></div>
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<h3><a id="重度の肩凝り持ちの方は「鈍重肝臓」にご用心！"></a>重度の肩凝り持ちの方は「鈍重肝臓」にご用心！</h3>
<p>食べ過ぎは肝臓や腎臓などの解毒器官にも負担を与えます。というのも胃や腸といった消化吸収は、有害物を排除するという役割も一手に担っているため、毎日の食事量が胃腸の処理能力を超えると、その点にまで影響が出てしまうのです。</p>
<p>肝臓は「沈黙の臓器」と言われるように、機能低下のサインやトラブルを感知しにくく、潜在的な病を持っている可能性の高い器官です。</p>
<p>東洋医学では「鈍重肝臓」と呼び、自覚症状としては以下のようなケースが表れます。</p>
<ul>
<li>肩や首が凝りやすく、疲労感がある</li>
<li>右脇腹付近に鈍い痛みがある</li>
<li>人一倍食べているにも関わらず、便がほとんど出ない</li>
<li>体温調節が出来ず、寒さや暑さに弱い</li>
<li>物の考え方が悲観的で、取り越し苦労ばかりする</li>
</ul>
<p>鈍重肝臓は未病、つまりまだ病気になる1歩手前であるため、血液検査では肝機能が正常値を取る場合がほとんどなのですが、不思議なことに、少食や断食を実践すると、隠された未病が現れるかように、一時的に肝機能のGOTやGPTの値が異常に高い数値を出すことがあります。</p>
<p>そのまま少食を続けていると元の数値に戻っていきますが、こうして一定期間、数値的な異常や症状そのものが悪化することを東洋医学では「好転反応」または「めんげん」と呼びます。</p>
<p>断食中は好転反応が多発し、これを過ぎると本格的な治癒が起こったとみなすことができるのです。</p>
<p>参考書籍：奇跡が起こる半日断食</p>
<div class="booklink-box" style="text-align: left; padding-bottom: 20px; font-size: small; /zoom: 1; overflow: hidden;">
<div class="booklink-image" style="float: left; margin: 0 15px 10px 0;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4837611567/produce7722-22/" target="_blank" rel="noopener"><img style="border: none;" src="https://images-fe.ssl-images-amazon.com/images/I/416MJVMM3EL._SL160_.jpg" /></a></div>
<div class="booklink-info" style="line-height: 120%; /zoom: 1; overflow: hidden;">
<div class="booklink-name" style="margin-bottom: 10px; line-height: 120%;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4837611567/produce7722-22/" target="_blank" rel="noopener">奇跡が起こる半日断食―朝食抜きで、高血圧、糖尿病、肝炎、腎炎、アトピー、リウマチがぞくぞく治っている! (ビタミン文庫)</a></p>
<div class="booklink-powered-date" style="font-size: 8pt; margin-top: 5px; font-family: verdana; line-height: 120%;">posted with <a href="https://yomereba.com" target="_blank" rel="nofollow noopener">ヨメレバ</a></div>
</div>
<div class="booklink-detail" style="margin-bottom: 5px;">甲田 光雄 マキノ出版 2001-12-01</div>
<div class="booklink-link2" style="margin-top: 10px;">
<div class="shoplinkamazon" style="display: inline; margin-right: 5px;"><a href="http://www.amazon.co.jp/exec/obidos/asin/4837611567/produce7722-22/" target="_blank" rel="noopener">Amazon</a></div>
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</div>
<h3><a id="まとめ"></a>まとめ</h3>
<p>肩凝りにお悩みの方が力を入れて取り組むべきは、飽食の毎日にピリオドを打つことです。</p>
<p>また可能であれば食事量や食事回数を減らし、機会を見て少食や断食を取り入れると、なお効き目があります。</p>
<p>少食や断食は中でも、固い意志の力を必要としますが、一歩ずつ、段階的に進んでいくことで先に体が慣れてくるはずです。ただ辛い症状が続く時は、あまりストイックに制限せず、心がなるべく穏やかでいられるような楽しい食事の時間を作るようにして下さい。</p>
]]></content:encoded>
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							</item>
		<item>
		<title>静電気体質は生まれつき？電気をためてしまう原因とは</title>
		<link>https://kurasuhito.com/static-electricity-constitution-818504/</link>
				<comments>https://kurasuhito.com/static-electricity-constitution-818504/#respond</comments>
				<pubDate>Thu, 30 Mar 2017 07:00:04 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[k2-kanrinin]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[血管・血流に関すること]]></category>

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				<description><![CDATA[静電気体質の原因となる説を検証！ 世の中には静電気をためやすい人がいるとかいないとか。 本当にひどい人になると毎度放電して衣服や紙に穴が開いてしまったりする人もいるそうです。そうまでいかずとも、確かにしょっちゅうパチパチ [&#8230;]]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<h2>静電気体質の原因となる説を検証！</h2>
<p>世の中には静電気をためやすい人がいるとかいないとか。</p>
<p>本当にひどい人になると毎度放電して衣服や紙に穴が開いてしまったりする人もいるそうです。そうまでいかずとも、確かにしょっちゅうパチパチ痛がっている人を見かけることはありますね。</p>
<p><a href="http://kurasuhito.com/wp-content/uploads/2017/04/hand-energy.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-764" src="http://kurasuhito.com/wp-content/uploads/2017/04/hand-energy.jpg" alt="hand energy" width="600" height="400" srcset="https://kurasuhito.com/wp-content/uploads/2017/04/hand-energy.jpg 600w, https://kurasuhito.com/wp-content/uploads/2017/04/hand-energy-300x200.jpg 300w, https://kurasuhito.com/wp-content/uploads/2017/04/hand-energy-320x213.jpg 320w" sizes="(max-width: 600px) 100vw, 600px" /></a></p>
<p>静電気をためやすい人の原因として一般的な論調は衣服の気合わせと乾燥によるもの。</p>
<p>しかしそれだけでそこまで放電に差が出るでしょうか。</p>
<p>そこで静電気体質の人の原因についていろいろと調べてみました。</p>
<p>静電気体質の根拠は不明瞭なようですが、電気について調べるうちにわかってきた、ヒトの体で発生している電気のメカニズムから、これが原因になりうる？を予測してみました。</p>
<p>目次</p>
<ol>
<li><a href="#酸性体質によって静電気体質になる？">酸性体質によって静電気体質になる？</a><br />
 1-1. <a href="#血液が酸性になることはない">血液が酸性になることはない</a></li>
<li><a href="#電流が発生するメカニズム">電流が発生するメカニズム</a><br />
 2-1. <a href="#電子の移動">電子の移動</a><br />
 2-2. <a href="#電子の移りやすさ">電子の移りやすさ</a></li>
<li><a href="#人の静電気">人の静電気</a><br />
 3-1. <a href="#酸性、アルカリ性に傾く原因">酸性、アルカリ性に傾く原因</a><br />
 　　…<a href="#呼吸性要因　肺機能の低下">呼吸性要因　肺機能の低下</a><br />
 　　…<a href="#代謝性要因　腎機能の低下">代謝性要因　腎機能の低下</a></li>
<li><a href="#静電気体質の改善">静電気体質の改善</a><br />
 4-1. <a href="#食生活の改善">食生活の改善</a><br />
 4-2. <a href="#呼吸による改善">呼吸による改善</a><br />
 4-3. <a href="#静電気体質と血圧">静電気体質と血圧</a></li>
</ol>
<h3><a id="酸性体質によって静電気体質になる？"></a>酸性体質によって静電気体質になる？</h3>
<p>まず静電気体質は酸性体質、ドロドロ血になっていることが原因という説が非常に多く出回っています。これについて、なぜそのような理屈になるのかを調べてみました。</p>
<h4><a id="血液が酸性になることはない"></a>血液が酸性になることはない</h4>
<p>血液が酸性になることで静電気体質になる、といった説がありますが、どうやら血液自体は酸性になることは無いようです。</p>
<p>酸性、アルカリ性の基準には0～14の目盛りがふってあり、7を分岐点として0に近い方を酸性、14に近い方をアルカリ性としています。</p>
<p>ヒトの血液のpHは7.35～7.45の間、かなり微弱なアルカリ性です。これは普遍的なことで変わりません。たとえばpHが7を切ったとしたら、様々な臓器に命にかかわるような支障が出ます。</p>
<p>変化するのは糖尿病、または何か重篤な病に侵されているとき、逆に健康な人のpHを乱せば体の各器官に致命的な異常を生じます。</p>
<p>血液のpHが変わらない一方で、尿のpHは酸性になったりアルカリ性になったりします。それは血液のpHを変えないために体がうまく機能し、酸性に傾けばプラス電荷の成分を、アルカリ性に傾けばマイナス電荷の成分を排出するため。</p>
<p>ヒトは単体で見ると中性ですが、肌は弱酸性、pHでいうと4.5～6の間で、血液は弱アルカリ性、その器官によって酸性アルカリ性は異なるのです。</p>
<div class="box-link">
<div style="width: 180px; float: left;"><div class="browser-shot alignnone"><a href="http://www.igakutogo.com/sansei.html"  target="_blank"><img src="https://s0.wordpress.com/mshots/v1/http%3A%2F%2Fwww.igakutogo.com%2Fsansei.html?w=100&#038;h=67" alt="Screenshot of www.igakutogo.com" width="100" height="67" class="alignnone" /></a></div></div>
<p>＜<a href="http://www.igakutogo.com/sansei.html" target="_blank" rel="noopener">酸性の血液なんてありえない！：医学統合研究会</a>＞</div>
<h3><a id="電流が発生するメカニズム"></a>電流が発生するメカニズム</h3>
<p>まず、体の中に電気が発生する理由をつきとめるために、そもそも電気とはどのようにして発生しているのかを調べてみました。</p>
<p>この章は化学的な内容となるため、そういった原理的なところまで知りたい方のみ読んでみてください。（難しいので…）読み飛ばしていただいても結構です。</p>
<h4><a id="電子の移動"></a>電子の移動</h4>
<p>静電気が起こる時、物体が帯電しているためと言われますが、物体が帯電しているとはどのような状態でしょう。それは、電荷がプラスかマイナスのどちらかに偏っている状態のことを言います。</p>
<p>物質にはプラスに帯電しやすいものとマイナスに帯電しやすいものとがあります。</p>
<p>ちょっと難しいお話になりますが、これは物質を構成する原子一つひとつの構造の特徴の違いによるものです。</p>
<p>原子の一つ一つは陽子（＋）とその周りを回るいくつかの電子（－）でできており、電子の数は原子の種類によって規定数が異なります。たとえば水素には電子は1つ、酸素は8コと数が決まっています。</p>
<p>この、電子（－）は自由にはずれたり、くっついたりするのですが、電子（－）が外れて既定数より少なくなるとがプラスに帯電している状態、電子（－）が既定数より多くくっついているとマイナスに帯電している状態です。</p>
<p>そしてこの既定数より電子が多かったり少なかったりしている状態を、原子がイオン化していると言い、つまり帯電している状態と言えます。</p>
<h4><a id="電子の移りやすさ"></a>電子の移りやすさ</h4>
<p>電子の規定数は原子の種類によって異なるとお話ししました。</p>
<p>この電子がまわる道筋は、太陽の周りを回る天体のように、1周目、2周目、3周目と軌道が決まっており、1周目には電子は2コまで、2周目は8コまで、3周目は18コまでと持てる電子の最大数が決まっています。</p>
<p>1週目がいっぱいになると2週目、2周目がいっぱいになると3周目と軌道の層は増えていきますが、電子が層の最大数ちょうどになっている状態が最も安定します。</p>
<p>そのため、電子の数の規定数が2コのヘリウム：Heや、規定数が10コのネオン：Ne（1周目が2コ、2周目に8コの電子が配列される）などは非常に安定している原子であり、それ単体で存在することができます。</p>
<p>一方電子の規定数が中途半端な原子たちはというと、なんとかして安定したいがために、何かから電子を奪い取ったり、何かに電子を放出したりして、イオン化しやすい原子なのです。</p>
<p>そういったイオン化しやすい原子たちは、複数でくっついて分子になったり、ほかの物質と結合したりして安定しようとします。</p>
<p>水はH₂Oですね。</p>
<p>H（水素）は電子数が1の原子、O（酸素）は電子数が8（1周目が2コ、2周目に6コ）の原子です。</p>
<p>このOの2周目の電子6に、Hの電子1ずつがくっつくことで、外層の電子数が8コとなり、安定した状態H₂Oになっているのです。</p>
<h3><a id="人の静電気"></a>人の静電気</h3>
<p>さて、静電気はヒトの中に電気がたまっているわけですが、これはなぜ起こるのでしょう。</p>
<p>酸性とかアルカリ性って言葉がありますが、これは水素イオンH⁺の量のことを言っています。H ⁺が多ければ酸性、少なければアルカリ性です。</p>
<p>これらは電荷を伴いますから、体が酸性、アルカリ性に傾くとき、ヒトは帯電していると言えそうですね。そしてこれが、酸性体質が静電気体質であることのおおかたの根拠になっていると思われます。</p>
<h4><a id="酸性、アルカリ性に傾く原因"></a>酸性、アルカリ性に傾く原因</h4>
<p>体のpHを変化させる要因には代謝性のものと呼吸性のものがあります。肩こりや冷え性によって代謝が落ちている場合にもpHが乱れやすい環境と言えます。また、汗をかきづらい人は水蒸気として発散される電荷が少ないため、電気を逃がしにくい体質であるとも言われています。</p>
<p>pHの乱れを調整しているのは肺と腎臓です。肺は呼吸器であるためH⁺とは近い関係にありそうですね。腎臓はpH調節後の排出を司るため、代謝の大きく関わっています。そのため、体のpHを乱しやすい環境というのはこの2つに異常をきたしていることも考えられます。</p>
<h5><a id="呼吸性要因　肺機能の低下"></a>呼吸性要因　肺機能の低下</h5>
<p>呼吸不全によってうまく排気が行われず、二酸化炭素が体内に蓄積すると、血液は酸性に傾きます。（この理由は後述しますね）</p>
<p>激しい呼吸によって二酸化炭素を過剰に排出すると血液は逆にアルカリ性に傾きます。この時、脳は呼吸が足りないと認識し、過呼吸に陥る危険性もあります。</p>
<p>呼吸によってpHバランスが変化するため、それによって帯電が起こっているというわけです。</p>
<h6>肺によるpH調整</h6>
<p>呼吸のしかたが正しくても肺の代謝レベルに異常があればそれはpH以上の原因となりえます。</p>
<p>呼吸によって酸素を吸入し二酸化炭素を排出するというのはみなさんご存知のことですが、これは単純に酸素が二酸化炭素に変化しているわけではありません。</p>
<p>体内における二酸化炭素の発生は、脂肪や炭水化物をエネルギーに変換するときに発生しているものです。</p>
<p>それを体の各所から集め肺を通して外へと逃がしているのですが、この二酸化炭素、CO₂は血中を通る時はH⁺とHCO₃⁻というイオンの状態で運ばれています。</p>
<p>これが肺で合成され、化学式からもわかるようにH₂O（水）とCO₂（二酸化炭素）として排出されるのです。</p>
<p>肺の代謝が低くなる、つまり二酸化炭素の排出が滞るとH⁺とHCO₃⁻はイオンのまま血中を流れ続けるため、H⁺が残った状態になってしまう、つまり体は酸性に傾く、イオンバランスが乱れてしまうことになります。</p>
<h5><a id="代謝性要因　腎機能の低下"></a>代謝性要因　腎機能の低下</h5>
<p>今回の代謝性の要因というのは体の内部での栄養素を排出する機能の話になります。</p>
<p>低アルブミン血症、IgG多発性骨髄腫、ブロマイド中毒、高カルシウム血症、高マグネシウム血症、高カリウム血症など（wiki調べ）</p>
<p>慢性的に代謝異常からpHを乱すのはこれらのような病的要因です。</p>
<p>上記の病名からもわかりますが、カルシウムとカリウムは血液のpHに大きく影響を与えています。これらの栄養素が常日頃から不足しているとpHの異常につながることはゼロではありません。また、pHの異常はそのまま血圧の異常にもつながります。</p>
<h6>腎臓によるpH調整</h6>
<p>血液のpHを一定に保つために体内では様々な代謝が行われています。その結果排出される成分は腎臓に集約され尿として排出されるのですが、H⁺も共に腎臓から排出されます。</p>
<p>そのため、血液と異なり、尿のpHは酸性～アルカリ性と大きく変動します。</p>
<p>腎臓の機能低下はこのH⁺の排出に影響を与えるため、体のイオンバランスを乱す大きな要因となります。</p>
<div class="box-link"><a href="https://cdn.jsn.or.jp/jsn_new/iryou/kaiin/free/primers/pdf/43_8.pdf" target="_blank" rel="noopener"><img class="alignleft wp-image-1599" src="http://kurasuhito.com/wp-content/uploads/2017/03/Acid-base-equilibrium-300x184.png" alt="Acid-base equilibrium" width="101" height="62" srcset="https://kurasuhito.com/wp-content/uploads/2017/03/Acid-base-equilibrium-300x184.png 300w, https://kurasuhito.com/wp-content/uploads/2017/03/Acid-base-equilibrium-768x472.png 768w, https://kurasuhito.com/wp-content/uploads/2017/03/Acid-base-equilibrium-320x197.png 320w, https://kurasuhito.com/wp-content/uploads/2017/03/Acid-base-equilibrium.png 861w" sizes="(max-width: 101px) 100vw, 101px" /></a>＜<a href="https://cdn.jsn.or.jp/jsn_new/iryou/kaiin/free/primers/pdf/43_8.pdf" target="_blank" rel="noopener">酸塩基平衡：日本腎臓学会</a>＞</div>
<h3><a id="静電気体質の改善"></a>静電気体質の改善</h3>
<p>ヒトが帯電する原因は呼吸のしかたや肺機能の乱れ、そして腎機能による代謝が影響しているとお話ししました。</p>
<p>ここからが本題、静電気体質を改善するにはこれらを正常に働かせなければいけません。</p>
<h4><a id="食生活の改善"></a>食生活の改善</h4>
<p>まずは代謝に関係する腎機能から。</p>
<p>腎臓に負担を与える栄養素はタンパク質、塩分、脂質、カリウム、リン、水分などです。ただ、これらは体に必要な栄養素でもあるため、過剰な摂取にのみ注意をすればよいものです。</p>
<p>普通の食生活ではそこまで乱れることはありません。間食や、なにか特殊な環境にあり食生活が偏っている場合は栄養素、食材に注目してみてください。</p>
<p>腎疾患はメタボリックシンドローム、つまり生活習慣病と深く関わりのある症状です。肥満、高血圧、高血糖は静電気体質と直接的ではないにしろ、関係している可能性はおおいに考えられます。</p>
<p>肩こりや冷え性が静電気体質の副産物と言われる記事は多く見かけます。これらはこの腎機能とそのもととなる生活習慣病が本来の原因、</p>
<p>体のむくみなども腎機能の障害によって発生するものです。</p>
<p>そのため、これらの症状は静電気体質から来ているというよりは、腎機能ほか生活習慣病によって起こっており、静電気体質を併発している、という方が正しいでしょう。</p>
<h4><a id="呼吸による改善"></a>呼吸による改善</h4>
<p>呼吸は常日頃から意識せずに行っていることですが、その影響は繊細で、実は体のpHにも影響しているのですね。</p>
<p>呼吸に目を向けることは</p>
<p>武道、スポーツでも呼吸は大きく着目されています。しかし日常でも、これに着目することは大きなメリットがあります。</p>
<p>東洋医学では、呼吸も病的症状を示す重要な情報として位置づけられています。みぞおちの下あたりに丹田という場所がありますが、ここに精神を集中させるツボがあると言われています。</p>
<p>呼吸についてはこちらの記事で詳しく書いていますので、静電気体質が気になる方はこちらの記事も目を通してみてください。</p>
<div class="box-link"><a href="http://kurasuhito.com/wp-content/uploads/2017/04/yoga.jpg"><img class="wp-image-769 alignleft" src="http://kurasuhito.com/wp-content/uploads/2017/04/yoga.jpg" alt="yoga" width="100" height="67" srcset="https://kurasuhito.com/wp-content/uploads/2017/04/yoga.jpg 640w, https://kurasuhito.com/wp-content/uploads/2017/04/yoga-300x200.jpg 300w, https://kurasuhito.com/wp-content/uploads/2017/04/yoga-320x214.jpg 320w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a>＜<a href="http://kurasuhito.com/breathing-708287/">関連記事：呼吸はなぜ重要か！種類別にみる呼吸の意味と心との関係</a>＞</div>
<p>また、呼吸は自律神経という精神の安定に深くかかわる神経ともつながっています。</p>
<p>心を落ち着かせることが呼吸をコントロールする重要なメソッドでもありますから、ストレスにも気を配り、心を穏やかにすることは静電気体質の改善にもきっと助力となるはずです。</p>
<h4><a id="静電気体質と血圧"></a>静電気体質と血圧</h4>
<p>ひとの血管の中では赤血球などが絶えず流れ続けているため、中の物質同士、もしくは中の物質と血管がこすれあい摩擦によって電気が発生すると考えられています。</p>
<p>高血圧の人は摩擦が起きる強度が強く、そのぶん静電気体質になりやすいのでは？という説があります。</p>
<p>心当たりのある方はこちらの記事にも目を通してみてください。</p>
<div class="box-link"><a href="http://kurasuhito.com/wp-content/uploads/2017/01/0a90563d95591492852872767bcd1a52.jpg"><img class="wp-image-731 alignleft" src="http://kurasuhito.com/wp-content/uploads/2017/01/0a90563d95591492852872767bcd1a52.jpg" alt="血圧計" width="100" height="67" srcset="https://kurasuhito.com/wp-content/uploads/2017/01/0a90563d95591492852872767bcd1a52.jpg 640w, https://kurasuhito.com/wp-content/uploads/2017/01/0a90563d95591492852872767bcd1a52-300x200.jpg 300w, https://kurasuhito.com/wp-content/uploads/2017/01/0a90563d95591492852872767bcd1a52-320x214.jpg 320w" sizes="(max-width: 100px) 100vw, 100px" /></a>＜<a href="http://kurasuhito.com/hypertension-166754/">関連記事：高血圧はなぜ危険？原因を知って、病気の元となる理由について考えよう！</a>＞</div>
]]></content:encoded>
							<wfw:commentRss>https://kurasuhito.com/static-electricity-constitution-818504/feed/</wfw:commentRss>
		<slash:comments>0</slash:comments>
							</item>
		<item>
		<title>高血圧はなぜ危険？原因を知って、病気の元となる理由について考えよう！</title>
		<link>https://kurasuhito.com/hypertension-166754/</link>
				<comments>https://kurasuhito.com/hypertension-166754/#respond</comments>
				<pubDate>Tue, 03 Jan 2017 16:01:19 +0000</pubDate>
		<dc:creator><![CDATA[k2-kanrinin]]></dc:creator>
				<category><![CDATA[血管・血流に関すること]]></category>

		<guid isPermaLink="false">http://kurasuhito.com/?p=203</guid>
				<description><![CDATA[高血圧とは まず言いたいのは、健康に気を使うのであればぜひ高血圧について勉強してほしいということです。高血圧は生活習慣病の中でも疾患者数4300万人と最も多いものです。 なぁんだみんななってるならしょうがないと思わないで [&#8230;]]]></description>
								<content:encoded><![CDATA[<h2>高血圧とは</h2>
<p>まず言いたいのは、健康に気を使うのであればぜひ高血圧について勉強してほしいということです。高血圧は生活習慣病の中でも疾患者数4300万人と最も多いものです。</p>
<p><a href="http://kurasuhito.com/wp-content/uploads/2017/01/0a90563d95591492852872767bcd1a52.jpg"><img class="alignnone size-full wp-image-731" src="http://kurasuhito.com/wp-content/uploads/2017/01/0a90563d95591492852872767bcd1a52.jpg" alt="血圧計" width="640" height="427" srcset="https://kurasuhito.com/wp-content/uploads/2017/01/0a90563d95591492852872767bcd1a52.jpg 640w, https://kurasuhito.com/wp-content/uploads/2017/01/0a90563d95591492852872767bcd1a52-300x200.jpg 300w, https://kurasuhito.com/wp-content/uploads/2017/01/0a90563d95591492852872767bcd1a52-320x214.jpg 320w" sizes="(max-width: 640px) 100vw, 640px" /></a></p>
<p>なぁんだみんななってるならしょうがないと思わないでください。<br />
 高血圧はサイレントキラーと呼ばれ、症状なく進行し、突然重い病気となって目の前に現れます。</p>
<p>なぜそれほど重要か簡単にお話しすると、まず、高血圧は血管内の血液の圧力が高い状態です。それは血管にとってとても大きな負担となります。人は血管とともに老いると言われており、人の寿命と大きく関わります。</p>
<p>それもそうです、体の各所に栄養を運ぶのも血管、免疫を運びウィルスと戦うのも血管、不要となった老廃物を排出するのも血管ですから、血管に負荷をかけることはそのまま体にダメージを与えることに他なりません。</p>
<p>血管の機能が低下すれば器官の多くに悪影響を与え、それらは連鎖的に体の不調の輪を広げていきます。高血圧はその輪が回りだす初めのスイッチとなる症状なのです。</p>
<p>高血圧の仕組みとリスクについて知れば自然と、血管と自分がどうあるべきかが見えてきます。高血圧？みんななっているから平気だよではなく、高血圧？まずい、薬を飲もう、でもなく。体を流れる血液との正しい向き合い方、コントロールの仕方を考えます。</p>
<p>目次</p>
<ol>
<li><a href="#高血圧とは">高血圧とは</a><br />
 1-1. <a href="#血圧の単位 mmHg">血圧の単位 mmHg</a><br />
 1-2. <a href="#最高血圧と最低血圧">最高血圧と最低血圧</a><br />
 1-3. <a href="#高血圧によって併発する可能性のある症状">高血圧によって併発する可能性のある症状</a></li>
<li><a href="#高血圧に対し有効とされている処方">高血圧に対し有効とされている処方</a><br />
 2-1. <a href="#高血圧は原因不明？">高血圧は原因不明？</a><br />
 2-2. <a href="#高血圧は発生しやすいタイミングがある？">高血圧は発生しやすいタイミングがある？</a></li>
<li><a href="#生活の中で高血圧の改善を考える">生活の中で高血圧の改善を考える</a><br />
 3-1. <a href="#食生活">食生活</a><br />
 　　 …<a href="#食塩の取りすぎはナトリウムの濃度を高める">食塩の取りすぎはナトリウムの濃度を高める</a><br />
 　　 …<a href="#カリウムを多く含む食材">カリウムを多く含む食材</a><br />
 　　 …<a href="#摂取の前にカット ～食事で気を付けたいこと～">摂取の前にカット ～食事で気を付けたいこと～</a><br />
 3-2. <a href="#適正体重の維持、運動療法 ～肥満との関係～">適正体重の維持、運動療法 ～肥満との関係～</a><br />
 　　 …<a href="#肥満のメカニズム">肥満のメカニズム</a><br />
 　　 …<a href="#肥満と高血圧">肥満と高血圧</a></li>
<li><a href="#まとめ">まとめ</a></li>
</ol>
<h3><a id="高血圧とは"></a>高血圧とは</h3>
<p>血圧の異常です。<br />
 血管は外からの圧力に対し血管を広げ圧力を保とうとしますが、なんらかの異常で血管が広げるのをやめてしまうと、血管内の容積は減少しますが、血液の量は変わらないため圧力が高まります。</p>
<h4><a id="血圧の単位 mmHg"></a>血圧の単位 mmHg</h4>
<p>Hgは水銀を意味し、mmHgは水銀柱の高さを表します。<br />
 人の血圧は最高血圧が120mmHg未満、最低血圧が80mmHg未満で至適と言われますが、120mmHgは血管と同じ断面積の水銀柱を120mm（12cm）も押し上げる力があるということです。</p>
<p>なぜ水銀が使われるかと言えば、これを水に置き換えた場合、1900mm（1.9m）も押し上げる力があるため、計測の利便性から水銀の重さで計られます。血圧ってすごい力があるのですね。普段からそれだけの負担が、血管にはかかっているということです。</p>
<div class="box-link"><a href="http://nurse-senka.jp/dictionary/?action_dictionary_detail=true&amp;id=1349" target="_blank" rel="noopener"><img class="alignleft wp-image-1583" src="http://kurasuhito.com/wp-content/uploads/2017/01/nurse-senka-300x197.png" alt="nurse-senka" width="101" height="66" srcset="https://kurasuhito.com/wp-content/uploads/2017/01/nurse-senka-300x197.png 300w, https://kurasuhito.com/wp-content/uploads/2017/01/nurse-senka-320x210.png 320w, https://kurasuhito.com/wp-content/uploads/2017/01/nurse-senka.png 426w" sizes="(max-width: 101px) 100vw, 101px" /></a>＜<a href="http://nurse-senka.jp/dictionary/?action_dictionary_detail=true&amp;id=1349" target="_blank" rel="noopener">ナース専科：血圧の単位</a>＞</div>
<h4><a id="最高血圧と最低血圧"></a>最高血圧と最低血圧</h4>
<p>血圧は常に変動しています。というのも心臓が絶えずポンプの役割としてどっくんどっくんと脈打っていますから、そのタイミングによって血圧が異なります。</p>
<p>心臓がぎゅっと縮んで血を全身に送り出すとき、体の血管に最も圧力がかかり、最高血圧として測定されます。最低血圧はその逆で心臓がふくらみ血を吸いこむときに測定されるものですね。<br />
 基準は、くり返しの測定で最高血圧が140ｍｍＨｇ以上、あるいは、最低血圧が90ｍｍＨｇ以上で高血圧と診断されされます。</p>
<h4><a id="高血圧によって併発する可能性のある症状"></a>高血圧によって併発する可能性のある症状</h4>
<p>高血圧は血管内の血液の圧力が高まることで血管に負荷をかけますから、動脈硬化に拍車をかけ、脳卒中や心肺機能の異常へとつながります。また、循環器系のあらゆる病気のタネとなります。</p>
<h3><a id="高血圧に対し有効とされている処方"></a>高血圧に対し有効とされている処方</h3>
<p>日本高血圧学会<br />
 ・食塩制限　→ナトリウムとカリウム<br />
 ・野菜、くだもの　→カリウム<br />
 ・適正体重<br />
 ・運動療法<br />
 ・アルコール制限<br />
 ・禁煙<br />
 の6点です。詳しくは後述しますね。</p>
<h4><a id="高血圧は原因不明？"></a>高血圧は原因不明？</h4>
<p>高血圧について調べると「原因不明」であるようなことが書かれていますが高血圧は不治の病なのでしょうか。高血圧はいわゆる生活習慣病である本態性高血圧と、特定の病気や症状から高血圧を伴う2次性高血圧の2つに大別されます。</p>
<p>そして、疾患患者全体の90％が本態性高血圧なのですが、この本態性高血圧は「原因のわからない高血圧」として述べられていることが非常に多いのです。</p>
<p>であれば治しようがないと勘違いされる方も多いのですが、間違えないでください。これは便宜的なもので、血圧が高いことは分かっているがそれが遺伝的なものか塩分の取りすぎか、それともストレスかそれらの複合か「特定」ができないということです。</p>
<p>日本国血圧学会によれば大きな要因となる要素自体はすでに述べられており、改善できない症状などではありません。</p>
<h4><a id="高血圧は発生しやすいタイミングがある？"></a>高血圧は発生しやすいタイミングがある？</h4>
<p>血圧は常に変動しており、食事をしたり、トイレへ行ったり、顔を洗うだけでも下記を目安に上昇します。</p>
<h5><a id="血圧の上がるタイミングとその目安"></a>血圧の上がるタイミングとその目安</h5>
<ul>
<li>起床時　　　20mmHg</li>
<li>洗顔　　　　20mmHg</li>
<li>食事　　　　20mmHg</li>
<li>トイレ　　　60mmHg</li>
<li>階段を上る　50mmHg</li>
<li>咳　　　　　80mmHg</li>
<li>くしゃみ　　50mmHg</li>
<li>喫煙　　　　40mmHg</li>
</ul>
<div class="box-link">
<div style="width: 180px; float: left;"><div class="browser-shot alignnone"><a href="http://kanja.ds-pharma.jp/health/ketsuatsu/complete/bloodpressure/bp03.html"  target="_blank"><img src="https://s0.wordpress.com/mshots/v1/http%3A%2F%2Fkanja.ds-pharma.jp%2Fhealth%2Fketsuatsu%2Fcomplete%2Fbloodpressure%2Fbp03.html?w=100&#038;h=67" alt="Screenshot of kanja.ds-pharma.jp" width="100" height="67" class="alignnone" /></a></div></div>
<p><a href="http://kanja.ds-pharma.jp/health/ketsuatsu/complete/bloodpressure/bp03.html" target="_blank" rel="noopener">＜大日本住友製薬：血圧の変化＞</a></div>
<h5><a id="気温が低い"></a>気温が低い</h5>
<p>血圧は季節によっても変動し、気温が低い冬場には血圧が上昇すると言われています。</p>
<p>これは体温の低下を防ぐために血管が収縮するためですが、冬場は肥満になりやすかったり、飲酒が増えるといったことも関係しているようです。顕著に変化がみられる人で、最高血圧が50mmHg、最低血圧が10mmHgほどの差が見られます。</p>
<p>また、冬季と夏季を比べると、血圧の変動が大きく関わる心臓病の発生率も1.5倍近くの違いがあります。</p>
<div class="box-link">
<div style="width: 180px; float: left;"><div class="browser-shot alignnone"><a href="http://www.koseikan.jp/visit/medical_column/list/detail/column_1636.html"  target="_blank"><img src="https://s0.wordpress.com/mshots/v1/http%3A%2F%2Fwww.koseikan.jp%2Fvisit%2Fmedical_column%2Flist%2Fdetail%2Fcolumn_1636.html?w=100&#038;h=67" alt="Screenshot of www.koseikan.jp" width="100" height="67" class="alignnone" /></a></div></div>
<p><a href="http://www.koseikan.jp/visit/medical_column/list/detail/column_1636.html" target="_blank" rel="noopener">＜日本心臓財団：冬と高血圧と心臓病＞</a></div>
<h3><a id="生活の中で高血圧の改善を考える"></a>生活の中で高血圧の改善を考える</h3>
<h4><a id="食生活"></a>食生活</h4>
<p>食については日本高血圧学会のガイドラインよりすでに食塩制限と野菜、くだものの摂取が呼びかけられています。なぜこの2つが大切か、解説していきます。</p>
<p>これは浸透圧という圧力の話なのですが、基本的に濃度の高い液体と濃度の低い液体が水分のみを通す膜で隔てられている場合、濃度を均等にしようとする、つまり濃度の高い水の方へ水分が移動し薄めるという性質があります。</p>
<p>同じように体の中でも血管の内と外で圧力の調節が行われているのですが、それを司る栄養素があります。それはカリウムとナトリウムです。</p>
<p>少し簡略化しますが、ナトリウムの濃度は血液の浸透圧を支配し、カリウムの細胞内での濃度は血管の壁の浸透圧を支配しています。ナトリウムとカリウムのバランス保たれることによって血液と血管の壁の圧力は拮抗し、細胞は正常に機能することができます。</p>
<h5><a id="食塩の取りすぎはナトリウムの濃度を高める"></a>食塩の取りすぎはナトリウムの濃度を高める</h5>
<p>食塩は正式名称を塩化ナトリウムといいNaClと表されます。食塩を取りすぎるとナトリウムの濃度が上がるため血液の濃度を高めます。</p>
<p>するとそれを薄めようと水分は血液側に吸い取られていきます。結果として血液の圧力を高めてしまうのです。これが、塩分の取りすぎが高血圧に大きく関係するとされる理由です。</p>
<h5>どちらかが過剰になると…</h5>
<p>体は生体機能を維持するために、圧力のバランスが崩れるとそれを自律神経が察知、一方が欠乏すれば、もう一方も排出、一方が過剰になればもう一方を補てんしようとします。</p>
<p>であれば問題はないのでは？しかし、排出機能の役割を果たす腎臓は、なんとナトリウムをできるだけ保持し、カリウムを排出しようとするのです。</p>
<p>なぜこんなことが起こるのか、これは歴史的要因が強く、過酷な環境で塩分を保持しておくために備わった機能であり、塩分感受性と呼ばれています。<br />
 黒人では80％、白人は20％の人に備わっており、黄色人種はその中間に位置するとされています。</p>
<p>そして幸か不幸か栄養不足の心配のなくなった現代ではナトリウム過多は避けられず、カリウムは現代人に不足している栄養素の第1位として数えられるまでになりました。</p>
<p>これを解消するために人は水分を欲し、体の水分量が増え（むくみ）高血圧となる、まさに生活の中に存在する病、生活習慣病として叫ばれるようになっているのです。</p>
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<div style="width: 180px; float: left;"><div class="browser-shot alignnone"><a href="http://www.geocities.jp/t_hashimotoodawara/salt6/salt6-10-04.html"  target="_blank"><img src="https://s0.wordpress.com/mshots/v1/http%3A%2F%2Fwww.geocities.jp%2Ft_hashimotoodawara%2Fsalt6%2Fsalt6-10-04.html?w=100&#038;h=67" alt="Screenshot of www.geocities.jp" width="100" height="67" class="alignnone" /></a></div></div>
<p><a href="http://www.geocities.jp/t_hashimotoodawara/salt6/salt6-10-04.html" target="_blank" rel="noopener">＜たばこ塩産業：ナトリウムとカリウム、血圧に及ぼす影響＞</a></div>
<p>というわけで血管細胞の圧力を高めるためにカリウムを多く含むような野菜、果物の摂取が高血圧の予防には効果的だとされています。ちなみに細胞内液の濃度、浸透圧をコントロールする成分は、カリウム以外に、マグネシウム、カルシウムなどがあります。</p>
<h5><a id="カリウムを多く含む食材"></a>カリウムを多く含む食材</h5>
<p>りんごやバナナ、ホウレンソウ、アボガド、パセリ</p>
<p>また、食物繊維を一緒に取ることはナトリウムを排出する手助けになりカリウムの利用作用と相まってバランスを保つうえで大きく役立ちます。</p>
<p>カリウムは「自然の降圧剤」と呼ばれているほどで、過剰に摂取されても基本的には無害で排出されますが、腎機能が低下している人の場合、高カリウム血症、不整脈といった症状を招く危険もあります。</p>
<p>普段の食事から摂取する分には取りすぎの心配はほぼありませんが、すでに投薬治療中の方はカリウムを積極的に摂取すべきか、まず医師に相談してみましょう。</p>
<p>カリウムの摂取量目安は1日3.5グラムが望ましいとされていますのでリンゴ○○個分ですね。</p>
<h5><a id="摂取の前にカット ～食事で気を付けたいこと～"></a>摂取の前にカット ～食事で気を付けたいこと～</h5>
<p>病気や症状が出るとまず何かを補わねば…！と考えがちですが、それよりもまずは引き算を考えましょう。不足しがちなカリウムを取ることも大切ですが、まずは何かと過剰に摂取してしまう塩分を控えることが第一の改善ポイントになります。</p>
<p>日本高血圧学会では塩分の摂取量目安は1日6グラムとしています。日本人の平均塩分摂取量が11～12グラムなので2分の1にするということですね。</p>
<p>数字で考えると長続きしなさそうなので何を心がければいいかを考えてみましょう。<br />
 ※本当は塩分摂取量簡易測定器で月に1,2度図るのがおすすめですが、少し高いんですよね…。（安いもので2万2千円程度します。）</p>
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</div>
<p>・香辛料を使おう</p>
<p>普段の料理には塩分を控える代わりに香辛料でアクセントを加えるように意識しましょう。塩分少なめで料理をおいしくすることができ、血行促進の効果もあるためまさに一石二鳥です。</p>
<p>・麺類のスープ、逸品付け合せのソースなどはできるだけ残そう</p>
<p>ラーメンやうどん、そばのスープはいっぱいで約4～6グラムの塩分を含んでいます。これで1日分の摂取量まで相当してしまいますのでスープはできるだけ残すようにしましょう。</p>
<p>・パンよりも穀類</p>
<p>食パン1枚で0.8グラムと、実はパンにも塩分が含まれています。どちらでもいいのであればご飯、穀類を食べるようにしましょう。ただし、高血糖の方はその量にも注意しましょう。肥満との関係については後述しますね。</p>
<div class="box-link">
<div style="width: 180px; float: left;"><div class="browser-shot alignnone"><a href="http://home.c06.itscom.net/maruko/08foods/enbun/enbunhayawakari.html"  target="_blank"><img src="https://s0.wordpress.com/mshots/v1/http%3A%2F%2Fhome.c06.itscom.net%2Fmaruko%2F08foods%2Fenbun%2Fenbunhayawakari.html?w=100&#038;h=67" alt="Screenshot of home.c06.itscom.net" width="100" height="67" class="alignnone" /></a></div></div>
<p><a href="http://home.c06.itscom.net/maruko/08foods/enbun/enbunhayawakari.html" target="_blank" rel="noopener">＜塩分早わかり表＞</a></div>
<p>・その他塩分を含むもの</p>
<p>・塩蔵品　塩サケ甘口　1食　…2.1<br />
 　塩蔵品　たらこ　1腹　…2.3<br />
 ・ひもの　あじ小　…1.0<br />
 ・練り製品　はんぺん1枚　…1.5<br />
 ・チーズ　三角チーズ1こ　…0.8<br />
 ・インスタント食品（カップラーメンなど）、過酷食品（ウィンナー、ベーコンなど）</p>
<p>他にも味噌や漬物も塩分を多く含みますが、漬物には乳酸菌やカルシウム、ビタミンが多く含まれていますし、味噌は大豆の発酵食品でいわずと知れた健康調味料です。</p>
<p>避けるべきは、一から加工されて作られているものや、保存のためだけに塩漬けにされているもの、と考えるとよさそうです。</p>
<h4><a id="適正体重の維持、運動療法 ～肥満との関係～"></a>適正体重の維持、運動療法 ～肥満との関係～</h4>
<p>次に肥満、これも高血圧に大きく関わっています。肥満の厄介なところは、食欲が原動力となり実は体では、ある悪循環、サイクルが生まれているためです。</p>
<h5><a id="肥満のメカニズム"></a>肥満のメカニズム</h5>
<ol>
<li>糖質の多いものを過剰に摂取することで血糖値が高まる</li>
<li>血糖値が基準値よりを超えると、体がそれに反応し血糖値を下げるインスリンというホルモンが大量に分泌される</li>
<li>血糖値が低下したことにより脳は糖質の摂取を求める</li>
</ol>
<p>①糖質の多いものを過剰に摂取することで血糖値が高まる<br />
 糖質は正式名称をグルコースと言い、肝臓から血液へ入り全身へ行きわたります。グルコースを過剰に摂取すると血糖値が基準値よりも高まります。</p>
<p>②血糖値が基準値よりを超えると、体がそれに反応し血糖値を下げるインスリンというホルモンが大量に分泌される</p>
<p>インスリンは人の体で唯一血糖値を下げることのできる主要ホルモンで、筋肉に血中のグルコースをグリコーゲンに変えて備蓄するよう指示をだします。ちなみにグリコーゲンはグルコースの複合体で、筋肉の収縮のためのエネルギー源となります。これにより、血液中の血糖値は下がります。</p>
<p>③血糖値が低下したことにより脳は糖質の摂取を求める<br />
 糖質を過剰に摂取してインスリンが分泌されてしまうとあったはずのグルコースが血中から無くなってしまうため、グルコースを唯一の栄養源としている脳は糖質を含むものを求めます。そのため、たくさん糖質を摂取したはずなのに再び甘いものを食べたくなります。</p>
<p>①～③のサイクルが繰り返され、インスリンの分泌異常により糖はどんどん筋肉に備蓄されていきますが、当然すぐに限界を迎えます。そして上限を超えた分だけ、エネルギーは脂肪として蓄えられることとなります。</p>
<h5><a id="肥満と高血圧"></a>肥満と高血圧</h5>
<p>こうして肥満のサイクルは回っているのですが、このサイクルの中でインスリンが多く分泌され、高インスリン血症（血液中にインスリンの濃度が高い状態）となります。</p>
<p>人間の体はナトリウムとカリウムで血液と細胞の圧力を調節していますが、歴史的な理由からナトリウム（血液側）を保持する傾向があり、ナトリウムが不足すると、尿細管で再吸収が行われ、排出量が減少します。</p>
<p>高インスリン血症ではこのナトリウム再吸収が促進されてしまい、血液の圧力を高め、高血圧の原因となります。</p>
<p>まとめると、過食によって糖質が必要以上に多く摂取され、インスリンが大量に分泌されてしまい、ナトリウムの再吸収が促進され血圧が高まります。また、過食のサイクルは当然塩分摂取量も増加させますから、高血圧になる危険度は相乗的に高くなるわけです。</p>
<p>ちなみに、この高インスリン状態で○○ダイエット、をしてもあまり意味がありません、むしろ逆効果になるケースさえあります。まずは過食「普通の食事」にしてインスリンの分泌を正常に戻す必要があります。腹八分目は医者いらずとはまさにこのことです。</p>
<h3><a id="まとめ"></a>まとめ</h3>
<ul>
<li>高血圧は生活習慣病の中でも最も疾患数が多く、循環器系の病気の一番のタネとなる</li>
<li>人は血管とともに老いると言われており、栄養の運搬、免疫性、代謝すべてにかかわるため、血管を大切にすることは健康にとってとても重要</li>
<li>血圧の単位はmmHg、一般に血圧は水銀を12cm、水であれば1.9ｍをも押し上げる圧力がある</li>
<li>最高血圧は心臓が体に血液を最大まで送り出した時の測定値であり、最低血圧はその逆</li>
<li>食に関しては塩分の制限とカリウムを多く含む野菜、果物の摂取が効果的</li>
<li>適正体重の維持、適切な運動により肥満を予防、改善することが大切</li>
<li>高血圧は原因不明などではない</li>
<li>血圧は食事や睡眠、顔を洗っただけでも大きく変動する</li>
<li>血液と血管の細胞の圧力は主にナトリウムとカリウムの濃度でバランスが保たれている</li>
<li>塩分を過剰に摂取すると血液の濃度を左右するナトリウムが過剰になるため血圧が高まる</li>
<li>塩分の代わりに香辛料を使うとよい、また、加工食品や麺類のスープはできるだけ摂取を控える</li>
<li>過食はインスリンを多く分泌してしまい、悪循環的に肥満を招く上に、過食によって塩分摂取量も増える</li>
<li>高インスリン状態ではナトリウムの再吸収が促され血圧が上がる</li>
</ul>
<p>あれを取ろうこれを取ろうではなく、自分の生活のどこに問題があり、とのようにアプローチすべきか少し見えてきましたでしょうか。みなさんの健康に少しでも役立てば幸いです。</p>
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